東芝デバイス&ストレージ株式会社
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東芝デバイス&ストレージ 「水循環ACTIVE企業」にジャパンセミコンダクターが新たに認証、姫路半導体工場および加賀東芝エレクトロニクスも2年連続認証
東芝デバイス&ストレージ株式会社
東芝デバイス&ストレージは、同グループ会社であるジャパンセミコンダクターを、内閣官房水循環政策本部事務局の「水循環企業登録・認証制度」において「水循環ACTIVE企業(※水量・水質カテゴリー)」に認証されたと発表しました。また、姫路半導体工場を持つ東芝デバイス&ストレージと加賀東芝エレクトロニクスも、2年連続で同認証を受けています。これらの拠点では、水の再利用や使用量抑制、厳しい排水管理を通じて水資源の保全に取り組んでおり、今後もこうした活動の継続・強化を目指します。(ミタチ産業要約)
「水循環ACTIVE企業」にジャパンセミコンダクターが新たに認証、
姫路半導体工場および加賀東芝エレクトロニクスも2年連続認証
2025年11月20日
東芝デバイス&ストレージ株式会社
株式会社ジャパンセミコンダクター
加賀東芝エレクトロニクス株式会社
東芝デバイス&ストレージ株式会社 (以下、東芝デバイス&ストレージ) の製造グループ会社である株式会社ジャパンセミコンダクター (以下、ジャパンセミコンダクター) は、このたび内閣官房水循環政策本部事務局の令和7年度「水循環企業登録・認証制度」において、「水循環ACTIVE企業」『水量水質カテゴリー』に認証されました。また、東芝デバイス&ストレージおよび製造グループ会社である加賀東芝エレクトロニクス株式会社 (以下、加賀東芝) も昨年に続いて2年連続で認証されました注。
本制度は、企業による多様な水循環に資する取り組みを積極的に登録・認証し、企業の取り組みを一層促進することを目的として、内閣官房水循環政策本部事務局によって2024年7月に創設されました。
パワー半導体やMCUをはじめとした半導体製品の製造には、装置の冷却、薬品の希釈やウエハーの洗浄などに多くの水が必要です。東芝デバイス&ストレージグループでは、工業用水や井戸水の使用量を抑制しつつ、水の回収や再使用、厳格な排水管理などにより、水資源の保全に努めています。今後も、水循環に資する取り組みを継続・拡充させていきます。
対象となる生産拠点
東芝デバイス&ストレージ株式会社 姫路半導体工場
設立: 1982年4月
代表者: 工場長 高野 彰夫
従業員数: 約1,450名 (2025年3月時点)
生産品目: ディスクリート半導体 (パワー半導体、小信号デバイス)
株式会社ジャパンセミコンダクター (岩手事業所・大分事業所)
大分事業所所在地: 大分県大分市大字松岡3500番地
設立: 2016年4月 (旧・岩手東芝エレクトロニクス株式会社と旧・株式会社東芝大分工場が統合)
代表者: 取締役社長 菅原 毅
従業員数: 約1,840名 (2025年3月末時点)
生産品目: MCU、ASIC、アナログIC、リニアーイメージセンサー、ディスクリート半導体 (パワー半導体)
ホームページ: 株式会社ジャパンセミコンダクター
加賀東芝エレクトロニクス株式会社
所在地: 石川県能美市岩内町1番地1
設立: 1984年12月
代表者: 取締役社長 相田 聡
従業員数: 約1,150名 (2025年3月時点)
生産品目: ディスクリート半導体 (パワー半導体、小信号デバイス、オプトデバイス)
ホームページ: 加賀東芝エレクトロニクス株式会社
お問い合わせ
- お電話でのお問い合わせ:052-856-2550
関連リンク
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