ハギワラソリューションズ株式会社
＜新製品ニュース＞
ハギワラソリューションズ株式会社
ハギワラソリューションズ独自の視点で、オフライン環境のセキュリティを万全にします。
インストールレスでマルウェアチェックが可能！ Trellix（旧McAfee）製マルウェア対策エンジンを搭載した「USBメモリ型 マルウェアチェック＆隔離・削除ツール」です。
ハギワラソリューションズの「ワクチンUSB3」は、ネットワークに接続されていないオフライン環境や、外部デバイスの利用が不可欠な現場におけるウイルス感染リスクを徹底的に排除する強力なツールです。生産現場管理部門の皆様の課題を深く理解し、弊社ではこの優れた製品を単に販売するだけでなく、お客様の具体的な運用環境に合わせた導入支援と手厚いサポートを提供し、貴社のセキュリティ体制を万全にします。
ワクチンUSB3は、これらのオフライン環境特有の課題を解決するために開発されました。USBメモリを挿すだけでマルウェアチェックが完了するため、ネットワーク接続やソフトウェアインストールは一切不要です。限られたシステムリソースでも軽快に動作し、重要なシステムを安全に保ちます。
世界トップクラスの検出率を誇るTrellix製マルウェア対策エンジンを搭載。最新の脅威にも対応し、高いセキュリティレベルを維持します。
幅広いOS環境で利用可能。Windowsだけでなく、Linuxベースの産業機器や組み込みシステムでも安心してご使用いただけます。
モニターがない環境でも、USB本体のLEDランプでスキャン状況や結果（正常/異常）を直感的に把握できます。現場での運用効率を向上させます。
スキャン結果はPDF、CSV、テキスト形式で出力可能。レポート作成やログ管理、監査対応に役立ちます。
従来の1端末1ライセンスとは異なり、ワクチンUSB3は1本で複数端末のチェックが可能。ライセンス期間内であればスキャン回数に制限なく、差分スキャンで効率的な運用を実現します。
あらかじめ設定した時間に自動でスキャンを実行。定期的なチェックを自動化し、運用負荷を軽減します。
スキャン対象端末のOS情報やハードウェア情報を自動で収集。セキュリティ管理に必要な資産情報を効率的に把握できます。
ワクチンUSB から PC を直接起動。端末の OS を介さずにマルウェアのチェックと対策を実現します。
半導体製造のセキュリティ規格「SEMI E187/188」で定義されているマルウェア診断レポート作成が可能です。
ワクチンUSB3のより詳しい使い方や設定方法については、以下の動画やマニュアルをご参照ください。
※リンク先のコンテンツはハギワラソリューションズ株式会社のウェブサイトに移動します。
INFO BANKERは、ワクチンUSB3をはじめとするセキュリティデバイスのログをリモートで一元管理し、自動収集するクラウドサービスです。
ウイルス検出やデバイス紛失などのログを自動で収集し、データベースに保存します。セキュリティインシデント発生時の迅速な対応と調査を支援します。
ウイルス情報やデバイス利用状況に関するレポートを生成。ウイルス検出時にはメールで通知し、管理者の負担を軽減します。
セキュリティUSBの遠隔無効化やデータ消去が可能です。デバイスの紛失・盗難時にも情報漏洩リスクを最小限に抑えます。
デバイスの棚卸し機能を備え、セキュリティデバイスの資産情報を効率的に管理できます。
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