TVSダイオード
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TVSダイオード
TVSダイオード(ESD保護ダイオード)は、外部端子から侵入する静電気などのサージ電圧からデバイスを保護したり、ICの誤動作を防止するダイオードです。
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小型パッケージに、1ラインから4ラインまでの各種インターフェースをサージから保護するESD保護用ダイオードをラインアップしております。独自のプロセス技術で、高い静電気耐量と回路保護性能を実現します。
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独自のウェハ技術とパッケージング技術を採用し、過渡電圧抑制能力に優れた信頼性の高い製品ラインを開発しています。
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ロームのTVS(トランジェントボルテージサプレッサー)ダイオードは、超低容量品から高容量品まで、使いやすい2端子品から複合品まで、CSP品からモールド品まで、豊富にラインアップを取り揃えており低いクランプ電圧で過電流、過渡電圧、ESDから高いレベルでアプリケーションを保護します。
【TVSダイオードとは】
TVSダイオードとは、過電圧やESD保護を目的としたダイオードで、ESD保護ダイオードとも呼ばれます。
TVSという名称は「Transient Voltage Suppressors」の頭文字からきています。
【TVSダイオードの動作】
TVSダイオードは静電気や想定外の過電圧から後段の回路を保護するために使用されます。
基本的な仕組みはツェナーダイオード(ZD)と同様で、逆方向特性を利用します。
TVSダイオードは回路が通常動作しているときはOFF状態となっており、一定のリーク電流のみ流しますが、過電圧が印加された場合にON状態となり、パルス電流をTVS側に流し電圧クランプすることによって、後段の回路や部品を保護しています。
【TVSダイオードとツェナーダイオードの違い】
TVSダイオードは、ZDの一種であり、回路記号も同じ表記のため混同されがちですが、異なる目的に使用されるため部品選定には注意する必要があります。
定電圧を得る目的で常にON状態で使用されるZDに対して、過電圧などが印加された時のみON状態となるTVSダイオードでは、通常時に使用している領域が異なります。
TVSダイオードは通常時電流がほぼ流れない領域での使用となるため、印加される電圧はクランプされず、後段の回路に影響を与えることはありません。
一方ZDでは通常時から降伏現象が生じる領域で使用するため、後段の回路に一定の電圧を供給し続けます。(基準電圧)
<参考文献>
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/semiconductor/knowledge/e-learning/basics-of-tvs-diodes/chap1/chap1-1.html
https://www.rohm.co.jp/electronics-basics/diodes/di_what8
TVSダイオードとは、過電圧やESD保護を目的としたダイオードで、ESD保護ダイオードとも呼ばれます。
TVSという名称は「Transient Voltage Suppressors」の頭文字からきています。
【TVSダイオードの動作】
TVSダイオードは静電気や想定外の過電圧から後段の回路を保護するために使用されます。
基本的な仕組みはツェナーダイオード(ZD)と同様で、逆方向特性を利用します。
TVSダイオードは回路が通常動作しているときはOFF状態となっており、一定のリーク電流のみ流しますが、過電圧が印加された場合にON状態となり、パルス電流をTVS側に流し電圧クランプすることによって、後段の回路や部品を保護しています。
【TVSダイオードとツェナーダイオードの違い】
TVSダイオードは、ZDの一種であり、回路記号も同じ表記のため混同されがちですが、異なる目的に使用されるため部品選定には注意する必要があります。
定電圧を得る目的で常にON状態で使用されるZDに対して、過電圧などが印加された時のみON状態となるTVSダイオードでは、通常時に使用している領域が異なります。
TVSダイオードは通常時電流がほぼ流れない領域での使用となるため、印加される電圧はクランプされず、後段の回路に影響を与えることはありません。
一方ZDでは通常時から降伏現象が生じる領域で使用するため、後段の回路に一定の電圧を供給し続けます。(基準電圧)
<参考文献>
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/semiconductor/knowledge/e-learning/basics-of-tvs-diodes/chap1/chap1-1.html
https://www.rohm.co.jp/electronics-basics/diodes/di_what8





